Vistaの最近のブログ記事

SystemCommanderの場合,マルチブートの構築は,一旦パーティションの設定をして,インストールするパーティション以外をhidden属性にして,リブートする手順である。

BootITでも,同じように,パーティションをhiddenにすることもできる。また,見せたいパーティションのみを選択してすることもできる。255の基本パーティションを作るロジックによるものであるが,未割り当て領域として,OSからは見える。

Image1.jpg

これだと,XPのパーティションへの影響も出ないが,OSでパーティション操作を行うと一発で,BootIT環境は壊れそうである。復旧することは可能だろうけど,復旧したら今度はOSの環境を壊すことになる。

まあ,パーティション操作は,BootIT上でやるようにすれば良いだけなんだが,他のアプリケーション(システム復旧用のツールとか)で,壊さないかどうかが不安である。

Technet+で,Vista SP1が公開されていたので,早速,試してみた。

Vista x86では,SP1が当たったインストールメディアも公開されていた。

  • Vista x86 (SP1のインストールメディアからインストール)
  • Vista x64 これまで使用していた環境に,x64をインストール

ゲームで,MIDIがならなかったものも,SP1だと最初から音が鳴ったりして,以前よりは互換性が上がっているように思えたが,思わぬ落とし穴が。

  • Polar ProTrainer
  • Polar PrecisionPerformanceSW

両方とも,心拍計用のソフトである。そのソフトで,心拍計を接続した時のダイアログで,プロパティシートのタグをクリックすると異常終了する。

polarErr.jpg

 

ダイアログの[Watch]などのタグをクリックすると即終了。

以前は発生しなかった。

x86/x64とも,SP1だと異常終了し,無印だと問題なし。

 

 

他,異常が発生したのは,以下のソフトのインストール。

  • Shuriken Pro 2008 JS文書ビューア (本体の Shuriken Pro2008は正常にインストール)
    • インストール時に,「環境と整えています・・・」というダイアログが出て,終了しない

Shuriken 2008 JS文書ビューアのインストールは,サポートからの回答で一応解決した。「セーフモードとネットワーク」で起動して,インストールしたらインストールできた。サポートの回答も早かった。

 

ウイルスバスターも現在のバージョンでないと,SP1にインストールできないという記事があったな。

Vistaの場合は互換性に問題がありそうだ。というか,Vistaは,事前に動作確認するか,バックアップを取っておかないと怖くてSPも当てられないと言うことか。

Vistaは,使うにはハードルの高いOSなんだが,また,新たなハードルが現れたというわけだ。

Vista SP1トラブルのまとめサイトが必要だと思うが,MSは用意しないのか。

あと,Vista SP1のトラブル関係のサイトはあったね。情報少ないけど。
http://support.microsoft.com/Default.aspx?scid=kb%3Bja%3B935796&x=9&y=7

 

Vistaの機能で,ディスクに自動的にアクセスされるもの
  • インデックスの作成 - 動作するタイミングは,アイドル時らしい。C:ドライブはデフォルトで設定。
  • SuperFetch - 適当なタイミング。
  • Vistaのデフラグツール  - デフォルトで毎週水曜日に実行。
  • 以前のバージョン(シャドーコピー) - 毎日作成らしい C:ドライブはデフォルトで設定。
これに,
  • ウイルス対策ソフトの定期ディスクスキャン
  • バックアップソフトの定期実行
ディスクがうるさくてかなわない。
Vista発売から1周年。Windows98SEあるいはWindows2000から,XPへの移行はそれなりに満足だったが,XPからVistaへはあまり満足できていない。

XPへのバージョンアップでは,かなり安定するようになったし,メモリの増強も行ったが,Officeを有効に動作させるためとすれば納得のいく投資だった。
Vistaになって,セキュリティの向上が言われているが,XP+セキュリティ製品に比べて良くなったという実感はないし,そもそも,セキュリティ製品は相変わらず必要で,OSだけのセキュリティに関しては,そのトレードオフで使い勝手が悪くなった点が目立っているだけだ。
また,OSを快適に動作させるために,メモリに加えてグラフィックカードの増強は,OSの役割からすると不相応な要求でしかない。
OSは最低限の機能で十分で,むしろ,XPよりもメモリの削減を行うべきだ。

Office2007も酷いものだ。リボンのインタフェースを取り込んだ理由は,使いやすさの向上というよりも,機能を紹介しやすくするためのもので,しかも,Office2003のメニューとは異なる構成にしたため,却って従来からのユーザが必要な機能を見つけにくくなっている。
ヘルプの検索が使いやすくなったは救いだが,面倒なことは変わらない。
「慣れれば」という慣用句もあるが,Office2003のメニューやアイコンは必要な事は直ぐに見つかるようになっていたし,滅多に使用しない機能(あるいは気づかない機能)を使わなくても,全く文書作成の影響はなかった。

XP+Office2003で,オフィスでは十分だということを思い知った1年だった。

VistaはWindowsME程悪くはない。しかし,MEと同じくらい必要とされないOSだ。
  1. 4GB以上のメモリを換装する。(XP 64bitは入手しづらい。ドライバがVista 64bitよりも少ない)
  2. PCの立ち上げを早くしたい。(スタンバイモードからの回復は早いし,コールドブートもXPより早い)
  3. シャドーコピーを使いたい。(バックアップよりも,ファイルの世代管理はできて使いやすい)
  4. ...

浮かばないな。

XP+ウイルス対策ソフトでセキュリティの問題の大半はほとんど解決可能だし,Vistaでなければ防げないセキュリティホールを思いつけない。

シャドーコピーは,バックアップで代替可能だが,バックアップソフトを起動するよりも遙かに使いやすく,良いと思うが,まあ,人によっては必要ないだろうなぁ。私には便利な機能。

ドライバサポートが十分で,XP 32bitのアプリケーションの互換性が高ければ,XP 64bitが一番良い選択のように思えてきた。

Polarの心拍計にはデータをPCとやりとりできる機能を持つものがある。それは魅力的な機能なのだが,PCとのインタフェースが赤外線(IrDA)で,しかも,彼らの提供するインタフェース製品は,Vistaを正式には対応していない。
日本のサイトではないが,シリアルインタフェースであれば,Vista(32bit/64bit両方)ともOS標準のドライバで使用可能で,USBインタフェースの場合は無理矢理ではあるが,Vista 32bitで使用可能なようである。(参考

しかし,最新のマザーボードの状況を見ると,シリアルインタフェースを備えていないボードも多くなっており,まさに,私の環境(P5E)ではシリアル(RS232C)がないという状況である。

で,USB IrDAインタフェースの製品で,Vista 64bit対応は無いのかと探してみたものの正式に対応している製品は見つけられなかった。で,USBかPCI等のシリアルインタフェースも探すと,これはVista64bit対応はあることはあるが,選択肢が少ない。

なんでこういうところで苦労するのかな。

Vista64bit対応のウイルス対策ソフトで,ウイルスバスター2008とESS(Nod32)のライセンスがあるのだが,他のも試している。

Kaspersky Internet Security 7.0は, たまたま,60日間のお試し期間があったので,お得かなと思って,インストールしてみた。(今は,30日に戻ったようだ)

使ってみると,Intel Matrix Storage Managerがハングアップするなどして,相性が悪すぎる。Googleで同じ症状があった。(http://forum.kaspersky.com/lofiversion/index.php/t41457.html)

私の環境では,他にも,Alchol52%とかもインストールしてあるので,複数のソフトの影響はあるかもしれないが,別のウイルス対策ソフトを使う場合,問題ない。

また,2回目以降の完全スキャンが速くなるという謳い文句も,1回目よりは遙かに早いが,私の環境では1回目は,27時間以上かかった。他のソフトがデフォルトでは圧縮アーカイブの中身を走査しないのに対して,デフォルトで走査しているので,その設定を変えるなどすればよいのかもしれないが,かなり設定を変えて,ほかのソフト並の走査レベルにしないと,早くないという印象。むしろ,完全スキャンに時間がかかりすぎて,実用に耐えられない。

カスペロスキーが改善されるかもしれないが,それを待っていても仕方ないし,Matrix Strage ManagerはRAIDの状態を見るのに必要なソフトなので,どうしても使いたい。

安心よりも安定を重視するので,他のソフトとの相性があるウイルス対策ソフトは使いたくないということで,ESSに戻した。

グラフィックボードの接触不良(基盤のコネクタピンが折れていた)のためか,PCが突然落ちたり,起動できなかったりしていたため,グラフィックボードを交換した。PCが突然落ちたことにより,ファイルも壊れていたりしていたため,安全のため,OSも再インストールした。

グラフィックボードはRadeon HD3750で,ドライバとカタリストコントロールセンターをインストールした後,「Windows エクスペリエンス インデックス」スコアを再設定しようとすると,インデックスが見れない。

 

control.jpg コントロールパネルの機能の制限なので,たぶん,ポリシーが設定変更されたんだろうと,グループポリシーエディタを探してみたんだが,コントロールパネルのどこにあるのわからず,コントロールパネルの検索で「グループポリシー」で見つけた。

グループポリシーエディタは,デフォルトで表示されないようだ。(XPもそうだったかな)

で,[ローカルコンピュータポリシー]→[コンピュータの構成]→[管理者用テンプレート]→[システム]→[コントロールパネルの[パフォーマンス]]の「[パフォーマンス センター]のコア セッションへのアクセスを無効にする」を「未構成」にしたら,表示されるようになった。(「無効」でもOKみたい)

grouppolicy.jpg

しかし,何でこのオプションをAMDは無効にしたんだ。インテックスのスコアが更新できなきゃ,グラフィックボードを交換する必要性がなくなるだろうに

原因は不明。TWeakVIを再インストールした時も,ここにチェックが入るようになっていた。何かな?

2008/1/1

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歳を取ると元旦の印象が薄くなる。いや,もう少し歳を取ると逆に,年明けの印象が強くなるかもしれない。

 

今年はもしかしたら,Vista 64bitのブレークかもしれない。メモリが安くなって,4GB以上は,普通とは言わなくても,良くある環境になるとしたら,Windowsの選択は,XP x64版かVista x64版のいずれかだ。入手のしやすさと,ソフトウエアやドライバのサポートは,Vista x64の方がましなので,Vistaへの移行が進むように思える。

 

とは,言っても,64bit OSのドライバの品揃えは非常に貧弱なので,Vista x64を契機に,サポートが強化されてほしいな。

x64では,シリアルインタフェースや赤外線インタフェースが使えるものが少なくて,困るんだよなぁ。

Tevchnet+からダウンロードできるようになってから使ってはいる。途中からメモリを4GBに増やしてみたので,64Bit版もためしているが,その印象を書きとめてみる。

  • セキュリティ保護は慣れてくる。画面が暗くなるのが,毎日2,3回はある。プログラムのインストールやバージョンアップに,設定の変更などをするためだ,最初は,不快な気分になっていたが,慣れてきた。まあ,これは我慢できるかな。
  • AEROは,不要。OSのために,グラフィックボードに金をかけるというのは無駄。まあ,2007年の一般的なPCの基本構成でAEROが使えるというのであれば,わからんでもないが,その機能を使うことは,私にはほとんどない。
  • 不安定である。シャットダウンと途中でハングアップしたり,グラフィックドライバ(Radeon HD2600XT)が再起動したり,とXPよりも安定していない。
  • ドライバがない。これは,メーカの問題だが,心拍計のPolar 720i用のUSB 赤外線インタフェースのドライバがないんだよね。シリアルポート赤外線インタフェースはVistaでも使えるので,そっちを買ってしまったよ。
  • 意外と古いプログラムはVista 64bit版でも動作する。まあ,動作しないのも多いけどな。

 

4GB以上のメモリを使うためには,64bit Windowsでなければならないので,Vista 64bitを使ってはいるが,Windows XP 64bitの方が使い勝手がよいような気がする。

今は,移行しなくても良いよなぁ。

2008年8月

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