Courier Imap
私は,メーラをShurikenPro2(JustSystem)を使っていました。
振り分けルールの作りやすさと軽快さが気に入っているのですが,サポートしているプロトコルで,POPかAPOPという選択肢しかないので,APOPが使えるUW-IMAPを使っていました。
UW-IMAP + MaildirパッチでMaildirで運用していたもののSquirrelMailでフォルダ名が表示されないというトラブルがあり,結局オリジナルに戻っていました。以下の".mailboxlixt"を削除すればOKという情報もあるのですが,なんかうまくいきませんでした。(いろいろいじくりすぎて判らなくなったし)
http://sanguine.jp/pipermail/squirrelmail-users/2002-December/000097.html
で,Courier IMAPを使ってみることにしました。Courier IMAPではAPOPは使えないのが問題でした。
ところが,ShurikenPro3にバージョンアップされ,IMAPを使うようになったら,APOPは不要と言うことになりました。
IMAPとして使う場合,Courier-IMAPでも,UW-IMAPのどちらが良いのかという話になります。私は,デフォルトで,Maildirをサポートしている,Courier-IMAPの方が,良いと判断しました。
何が必要か
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コマンド |
説明 |
## RedHat 8.0
## 適当な作業ディレクトリで。
# bzip2 -dc courier-imap-2.0.0.tar.bz2 |
tar -tvf - courier-imap-2.0.0/courier-imap.spec |
rpmbuild -ta courier-imap-2.0.0.tar.bz2
だけで,コンパイルして動作するのですが,インストールディレクトリが気に入らないのと,--enable-unicodeが設定されていないので,ちょいと変更。 |
# cp courier-imap-2.0.0/courier-imap.spec \
/usr/src/redhat/SPEC# cp courier-imap-2.0.0.tar.bz2 \
/usr/src/redhat/SOURCE |
作業ディレクトリ上の courier-imap-2.0.0.tar.bz2とかcourier-imap-2.0.0/courier-imap.specとは削除してください。 |
# cd /usr/src/redhat/SPEC
# vi courier-imap.spec |
修正内容は以下のようにしました。
--enable-unicode がポイントで,後はディレクトリの変更なので,直さなくてもOKです。 |
| 変更前 (38行目) |
%define _sysconfdir %{_prefix}/etc
%define _mandir %{_prefix}/man |
| 変更後 |
# 2003.2.1 Modified by hizumi
----------------------------------
# %define _sysconfdir %{_prefix}/etc
# %define _mandir %{_prefix}/man
%define _sysconfdir /etc/courier-imap
%define _mandir /usr/share/man
%define xflags --enable-unicode=iso-8859-1,utf-8,iso-8859-10,ISO-2022-JP
# -------------------------------------------------------------- |
# su rpmbuilduser
$ rpmbuild -ba courier-imap.spec
# exit |
rpmbuilduser というのは,私が作成したRPM作成用のユーザです。/usr/src/redhat配下の書き込み権を持ちます。
Courier IMAPは,rootでのコンパイルを許していませんので,一般ユーザになる必要があります。 |
# rpm -e imap
# rpm -e imap-devel (インストールされている場合) |
UW-imapをアンインストールします |
# cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
# rpm -ivh courier-imap-20..0-1.9.0.i386.rpm |
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